犬の川端歩き(いぬのかわばたあるき)の意味や同義語、対義語

犬の諺 犬の川端歩き(いぬのかわばたあるき)

 

 

犬の川端歩き(いぬのかわばたあるき)の意味や類義語・対義語

  • ことわざの意味
    犬が川のほとりでエサをあさってうろついても何も得られないという意味。
    いくら奔走しても得るものがないこと、または、お金を持たず街中をぶらつくことのたとえ。

 

  • 類義語
    犬の子のいたずら歩き。
    骨折り損のくたびれ儲け。
    物が無ければ影ささず。

 

  • 対義語
    果報は寝て待て。
    鴨が葱を背負ってくる。

 

  • 意味が近い英語
    There are no birds in last year’s nest.
    (去年の巣にはもう鳥はいない)

 

 

 

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参考文献犬のことわざや慣用句、故事成語の情報は、ネットからではなく、【新明解故事ことわざ辞典】や【新明解故事ことわざ辞典】などの辞書や参考書を中心にしてまとめました。
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