読み方は、「かんなきをもってほえざるのいぬをかいべからず」です。
目次
ことわざの意味や類義語、類義語
出典は、【蘇軾】(そ しょく)
中国北宋代の政治家、詩人、書家。
悪人がいないからといって、吠えない犬を飼う必要はないという意味。
天下泰平の時代でも、無能な人間を選ぶべきではないというたとえ。
類義語
- 鼠無きを以て捕らざるの猫を養うべからず
対義語
- 馬鹿と鋏は使いよう。
こんな時の例文や使い方
飼い主さんの会社、募集かけても人が集まらないから、専門外の人雇ってみたら案の定全然使えない人だったらしい…。
適材適所は大事だよね。
姦無きを以て吠えざるの狗を畜いべからずっていうからねぇ。
私は岸田を無能だと思っていますが、実際はどうなんですか? – どーも、ネトウヨです(´・ω・`)ノ平時であれば…
私は岸田を無能だと思っていますが、実際はどうなんですか? どーも、ネトウヨです(´・ω・`)ノ平時であれば、無難に治めて行けたでしょう実際、総裁選では、候補者の中で最も…
参考文献
個々で紹介している犬のことわざや慣用句、故事成語の情報は、ネットからではなく、「新明解故事ことわざ辞典」や「故事俗信ことわざ大辞典」などの辞書や参考書を中心にしてまとめています。
\五十音順で一目瞭然/
/オオカミも一括でわかる\