姦無きを以て吠えざるの狗を畜いべからず(かんなきをもってほえざるのいぬをかいべからず)の意味
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姦無きを以て吠えざるの狗を畜いべからずの意味や類義語・対義語
- 出典
【蘇軾】(そ しょく)
中国北宋代の政治家、詩人、書家。
- ことわざの意味
悪人がいないからといって、吠えない犬を飼う必要はないという意味。
天下泰平の時代でも、無能な人間を選ぶべきではないというたとえ。
- 類義語
鼠無きを以て捕らざるの猫を養うべからず。
- 対義語
馬鹿と鋏は使いよう。
- 意味が近い英語
- 使い方やこんな時の意味や例文
冷戦が終わり天下泰平なのに、なぜ安倍は軍拡するんですか?

犬A
飼い主さんの会社、募集かけても人が集まらないから、専門外の人雇ってみたら案の定全然使えない人だったらしい…。

犬B
適材適所は大事だよね。姦無きを以て吠えざるの狗を畜いべからずっていうからねぇ。
チョット苦しい…
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