夏の蛤は犬も食わぬ(なつのはまぐりはいぬもくわぬ)の意味や同意語

犬の諺 夏の蛤は犬も食わぬ

 

 

夏の蛤は犬も食わぬ(なつのはまぐりはいぬもくわぬ)の意味や類義語・対義語

  • ことわざの意味
    夏の蛤は、何でも食べる犬でさえ食べないほどまずいという意味。
    蛤の産卵期が夏なので、この時期は味が落ちることのたとえ。

 

  • 類義語
    夏の牡丹餅犬も食わぬ。
    夏の鯵は痩せっぽ。

 

  • 対義語
    苗代鯵に菜種河豚。

 

  • 意味が近い英語

 

 

 

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参考文献犬のことわざや慣用句、故事成語の情報は、ネットからではなく、【新明解故事ことわざ辞典】や【新明解故事ことわざ辞典】などの辞書や参考書を中心にしてまとめました。
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