読み方は、「いぬもほうばいたかもほうばい」です。
目次
ことわざの意味や類義語
狩りのときに使われる犬と鷹は、役目が違っていても同じ主人に仕える仲間という意味。
同じ主人に仕える者は、地位や役目が違っても同僚であることに変わりがないことのたとえ。
朋輩=同じ主人に仕えている仲間。
類義語
- 犬も朋輩鷹も朋輩
- 同じ釜の飯を食う
意味が近い英語
- To live under the same roof.
(同じ屋根の下に住む)
こんな時の例文や使い方
明日どうしても外せない用があるから大事な集会に参加できないなあ。
しょうがない。
俺も忙しいが犬も朋輩鷹も朋輩だ。
任せておきな。
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「仲間意識」って何ですか?必要ですか?不要ですか? 「個」の能力が限られているので、補助として必要な場面は多いと思います。ただし「意識」となると、それが変な方向…
参考文献
個々で紹介している犬のことわざや慣用句、故事成語の情報は、ネットからではなく、「新明解故事ことわざ辞典」や「故事俗信ことわざ大辞典」などの辞書や参考書を中心にしてまとめています。
\五十音順で一目瞭然/
/オオカミも一括でわかる\