読み方は、「かみあういぬはよびがたし」です。
目次
ことわざの意味や類義語
噛合って争っている犬は、人がいくら呼んでも聞こえないという意味。
無我夢中になっている者は、他人から何を言われても耳に入らないことのたとえ。
類義語
- 闘う雀人を恐れず
- 闘雀人に怖じず
- 戦う者はその身を忘るるものなり
- 鹿を逐う者は山を見ず
こんな時の例文や使い方
家人がご飯の時間も呼ばれても来なくて、ゲームに夢中になってたらしく気が付いたら夜中だったんだって。
なんでもほどほどにしなきゃね。
まさに噛み合う犬は呼び難しだね。
時間を忘れるくらい夢中になれることってありますか? – スポーツしてる時は時間を忘れて夢中になってるね…
時間を忘れるくらい夢中になれることってありますか? スポーツしてる時は時間を忘れて夢中になってるね。
参考文献
個々で紹介している犬のことわざや慣用句、故事成語の情報は、ネットからではなく、「新明解故事ことわざ辞典」や「故事俗信ことわざ大辞典」などの辞書や参考書を中心にしてまとめています。
\五十音順で一目瞭然/
/オオカミも一括でわかる\