飼い犬が迷子になったら?
飼っている犬が行方不明になったら、暫く待ってみようと考えずに、すぐに最寄りの動物愛護センターと警察へ届け出を行ってください。
その時に伝えることは、
- いなくなった日時と場所
- 犬の特徴(種類、性別、年齢、毛色、首輪の色、性格など)
- 鑑札や迷子札の有無
- マイクロチップの装着の有無
- 連絡先
- 犬の写真
です。
毎日でも確認することが大事です。
最寄りの都道府県のサイトには、『保護動物情報』というカテゴリがあります。
その中には、市区町村または管轄している事業所名が一覧で載っています。
近隣地区には、すべてに届け出ましょう。
環境省が作成している迷子動物・譲渡動物サイト
合わせて、ツイッターやインスタグラムなどのSNSで迷子になったことを伝え、みなさんの協力を呼びかけてください。
その時は、詮索を容易にするために、文字の頭に# ハッシュタグを付け、場所と犬種も付けるなどするとより効果的です。
『いなくなった場所』『犬種』『人見知り度合い』などと一緒に、『#迷子犬』『#失踪犬』『#迷い犬』『#保護犬』などを全部付けましょう。
↓こんな感じで
迷子犬を保護したら?
まずは、噛まれないように注意しましょう。
犬が落ち着いてから、怪我の有無や首輪などに鑑札や迷子札などの身元を示すものがないかチェックします。
怪我をしている場合は、できれば最寄りの動物病院へ連れていってあげましょう。
連絡先が分からない場合は、最寄りの動物愛護センターと警察へ届け出を行ってください。
※届け出をせずに勝手に飼うと、横領罪や窃盗罪になってしまいます。
その時に伝えることは、
- 見つけた日時と場所
- 犬の特徴(種類、大きさ、毛色、首輪の色など)
- 鑑札や迷子札の有無
- 連絡先
- 犬の写真
などです。
動物愛護センターや警察へ引き渡すことも可能ですが、もし可能な場合は飼い主が見つかるまでしばらく預かることも可能です。
二週間たっても飼い主が名乗り出ない場合は、譲渡や処分の対象となります。
合わせて、ツイッターやインスタグラムなどのSNSで迷子犬を見つけたことを伝え、みなさんの協力を呼びかけてください。
(飼い犬が迷子になったら?を参考にしてください。)
迷子犬関連のSNS
迷い犬専用のツイッターが数多く存在しています。
活用できるものはすべて利用しましょう。
紹介していませんが特定の地域専用のツイッターも多く存在しています。
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