去勢・避妊手術をする目的はなんでしょうか?
繁殖目的がない場合は、手術した方が良いとの意見が大多数だと思います。
去勢・避妊手術をすると、オスはマウンティング、メスはヒート(生理)がなくなります。
(オスの場合は時期にもよります。)
なかには、可哀想だとか、自然のままにしたいとか、健康体にメスを入れて手術することによるリスク(事故)などが怖くて、避妊・去勢手術を敬遠されている場合もあるかと思います。
そこで、去勢・避妊手術をすることによるメリット・デメリットを、去勢と避妊別に飼い主さんが、避妊・去勢をした理由としなかった理由の意見も合わせてまとめてみました。
去勢・避妊手術をするということの意味
去勢・避妊手術をするのは、むやみに動物を増やさないという理由だけでなく、ホルモンからくる病気になるリスクが大幅に低くなるといわれています。
しかも、子犬や子猫の時の方が脂肪や血管が少なく、成犬に比べて手術の難易度も低く、術後の治りも早いそうです。
早く去勢・避妊手術をすると体の成長や脳の発達が止まるという考えが昔はあったそうですが、獣医学が発達するにつれ、多くの国で否定されています。
しかし、近年、アメリカ獣医師会で発表された論文で、6ヵ月以内での去勢・避妊手術が、関節障害のリスクを増大させるという驚くべき結果が報告されました。
摘出手術をすると、ホルモン状態の変化で、去勢・避妊手術をしないよりも太りやすくなる傾向があるといわれています。
手術は全身麻酔で行われます。麻酔への耐性も個体差があり、年齢などにより大きく変わりますが全身麻酔には大きなリスクが伴います。
また、病院選びも重量な要素です。
なかには、超音波メスや電気メスを使い体の負担を軽減したり、避妊手術の場合は、子宮と卵巣の両方を全摘出するのか、卵巣だけにするのかも病院によって、その判断はそれぞれです。
去勢手術の方法、値段や安全性は?
犬の去勢手術は、睾丸摘出という手術で、睾丸(精巣)を全摘出します。
一般的には、性成熟の前、生後5~10ヶ月に実施するのが望ましいとされています。
雄犬の去勢手術の費用は、2千円~7万円と、病院や犬の大きさによって大きな開きがあります。
これだけの差が出るのは、病院によって、使う機器や手術の方法、、日帰り、一泊入院、二日入院などで費用に大きな差があるからです。
また、病気の治療や予防のために、老犬になってからでも去勢手術を実施することがあります。
去勢手術のメリット
- 病気にかかりにくくなる。
前立腺や男性ホルモンが関与する病気の発生率が低下します。 - 攻撃性が減る
テリトリー意識や支配性(序列)の意識が薄らぐのでおとなしくなります。 - メス犬をあまり気にしなくなる。
去勢していないと発情期の雌犬に気を使わなくてはいけません。 - 問題行動が減る。
マーキングやマウンティングなどの性欲からの行動がなくなる、または減ります。 - ドッグランに行きやすくなる。
多くのドッグラン会場は去勢済みでないと利用できません。
飼い主さんが去勢手術をした理由
うちの犬、去勢手術をしてもらおうと思っている。病気等のリスクやら何やらを考えればおそらくした方がいい。そう思ってはいるが、犬本人に同意を得られない以上、犬の今後を大きく左右してしまう決断を自分が、自分の勝手で決めるということに躊躇いが出る。それでも去勢してもらう方向で考えている。
— マルキン (@ma_ru_kin) 2018年12月5日
ただいま🏡
明日は朔の去勢手術💉
なので…
ガンバレの気持ちを込めて
犬用のオヤツ🍰かなり悩んだ末の決断😭
手術するのは人間のエゴ❓
娘に相談したら
人間が飼ってること自体エゴでしょ‼️
おっしゃる通り…
病気の予防
お友達のメス犬へのエチケット
などなど
これからの朔の生活の為😭 pic.twitter.com/YqsYzNPszI— 🌹✨ローズ✨🌹 (@642280H) 2018年3月2日
ウチはお迎えして家に馴染んだ早い段階で去勢しました。
マンション住まいなので無駄吠えや他の居住者さんとのトラブル回避ってのもあっての決断だったそうです(当時親の意向で犬を飼い始めた。俺はほぼ家に居ない生活)
術後、運動量が目に見えて落ちました(それなりには動くけどね)↪️— NOB ≠ shin (@NOB_D_chain) 2018年5月7日
※繁殖させる気がないのなら→RT
犬も猫も繁殖させる気がないのなら避妊・去勢手術を。
それだけで将来病気になるのが防げます。ちなみに、決断はお早めに。
繁殖させるにも若くないと難しいし、手術した時の治りも早い。— ゆん@8/25.26函館参戦! (@yun_hs_lu) 2016年1月21日
今日はお尻の肛門腺腫を取るのと去勢です。肛門腺腫は去勢しない犬にできやすい様で去勢しないとまたできるかもしれないと言われました。可哀想だけど決断しました。クリスマスの手術🎄です。
— 保科洋子 (@ocean_kids) 2016年12月24日
@nattu_mikan 去勢したら展覧会への出陳の夢も無くなる。そんな時、親身になって下さった柴犬のブリーダーさんが下さった言葉「小さい花は小さく咲かん」
展覧会で大きな舞台に立つ事は無く、公の場には出なかったけれど私にとっては大切な花です。— なっ (@nattu_mikan) 2016年3月5日
@bani_numa 手術をすることで生殖器系の病気を防いで長生きできるというメリットがあります。
勿論、しなきゃ必ず病気になるというわけではないけれど。愛犬の事を本当に大切に想うなら、避妊去勢手術はしてあげるべきだと私は思っています。
— Canis (@mofrism) 2015年11月14日
去勢手術のデメリット
- 交配ができなくなる。
精子を生産できなくなるので、交配はできません。 - 太りやすくなる場合がある。
ホルモン状態の変化によって、摂取カロリーが20%減るといわれています。 - 全身麻酔のリスクがある。
個体や年齢によって違います。信頼ある獣医師さんに委ねるしかありません。
飼い主さんが去勢手術をしなかった理由
オペって…
リスクあると思うんだよね。
ゼロ…じゃない。娘も出来れば避けたかったのけど
症状がすすんでしまい
仕方なかった。
不快な症状と付き合いながら
決断するまで数年かかったの。わたしは
犬の去勢手術さえさせないのに。
全身麻酔なんて
ペットでもさせたくないわ。— 優先権第一位猛獣乱舞のUnited Flow (@soul2soullove) 2015年6月10日
10歳のミニダックス。前立腺炎。頻尿、痛みあり。去勢手術を勧める。日本から来た駐在の奥さん、「主人が反対しておりますので。。」。治療としての去勢手術なのに。旦那様と直接お話させてと言っても、仕事理由で駄目。奥さんには、決断権なし。かわいそうなのは犬。そのうち前立腺感染で、死ぬぞ。
— Dr Yuko (@DrYukoNishiyama) 2011年4月20日
ウチの雪は去勢してないんですが、してないで一番困るのがドッグランですね。
他のワンコ孕ませてしまうかもしれないですから、誰もいない時くらいしか使わせられません😓
ただ、反対意見もあるでしょうが「こっちの都合だけど男としての機能を失いたいか?」と聞かれたら私なら嫌ですね。
— 春日源四郎 (@genshirou01) 2017年10月26日
雄犬は去勢しないと気性荒くなると無知な偏見あったので勉強になりました😃
— ラディ丸 (@uribouzuz) 2018年8月21日
現実味のない仮定だとは思うけど、雄犬を飼うにあたって去勢しない代わりに性欲の発散を補助するというやり方は現実的なのだろうか。馬鹿馬鹿しいかも知れないけど、持って生まれた生殖機能を「使わないから」と切って落とすことに抵抗がある人もいると思うのよね。
— どんぷく (@donpuku) 2017年1月23日
雄犬は去勢しないとしょっちゅう炎症を起こすし、なんか病気になったりする。実家の柴犬も去勢すべきと言はれてるが、性格変はってしまふらしいやないですか。いまのやんちゃないかにも雄らしい性格が好きだから反対してる。勿論いつか仔も見たいし。
— キ助 (@uuuuuuu) 2010年8月17日
知り合いの男性が犬を飼い始めて「発情している雌犬を散歩に連れてくる人がいた。非常識」と言っていた。
しかし「自分のうちの雄犬はかわいそうだから去勢したくない。妊娠したくなければ雌犬が避妊手術すればいい」だそうだ。
ふ〜ん。普段付き合いもないし、悪い印象はなかったけど…。ふ〜ん。
— さちよん (@PiPi_374) 2018年12月26日
避妊手術の方法、値段や安全性は?
避妊とは、卵巣子宮全摘出手術によって卵巣と子宮を摘出する手術です。
但し、卵巣だけを摘出する手術を勧めている病院もあります。
一般的には、発情期の前、生後5~10ヶ月が望ましいとされています。
生殖器の病気にかかるリスクが大幅に減少します。
避妊手術の費用は、5千円~7.5万円と、病院や犬の大きさによって大きな開きがあります。
これだけの差が出るのは、病院によって、使う機器や手術の方法、、日帰り、一泊入院、二日入院などで費用に大きな差があるからです。
雌犬の場合は、出産の予定がなくなったら老犬になる前に、病気予防のために避妊手術をする場合も多いです。
避妊手術のメリット
- 病気にかかりにくくなる。
乳腺腫瘍や子宮内膜炎、子宮蓄膿症などのメス犬特有の病気にかかりにくくなります。 - ヒート(生理)がなくなる。
出血の世話がなくなります。 - 発情しなくなる。
シーズン(発情期)がなくなり、かかりやすかった病気や体調の変化がなくなり、オス犬を気にしなくてよくなる。
飼い主さんが避妊手術をした理由
子ども産まないなら避妊手術はしたほうが、晩年病気になりにくいですね。
我が家の犬は10ヶ月で去勢してしまいました。— 幼きイエスのテレジア (@NK3737) 2018年6月30日
愛犬サクラちゃんが避妊手術後すぐは変わりなく今まで通り我儘お嬢だったのが、術後1週間経ち突然大人しく言うこと聞き始め人が変わったようで「どーした??」って、人ぢゃなく犬か。
— 河野晴美@テルミン弾きの卵 (@haru2830miechan) 2019年1月11日
明日?じゃない今日だ…
長女犬の避妊手術日
前日夜から絶食
可哀想に…
食いしん坊?
食い意地が張ってる?
だからすごく可哀想😢今後
病気が発症しないように🙏
8匹も立派で綺麗で
メチャ性格の良い子たちを
産んでくれた✨
この娘に感謝🙏明日午前中
病院に連れて行ってきます#山下智久 pic.twitter.com/ZYId0BvgSW— tomoko♪ (@ToMo0411) 2019年1月9日
1度も発情がくるの生後6ヶ月以前に避妊手術をしてあげれば雌犬の99.5%は乳腺腫瘍にならない。犬の乳腺腫瘍の悪性率は約5割だとしても有効な予防手段。だから初回発情前に避妊手術をするメリットは大きい。これは1回発情後95%、2回後74%と低下し、2.5歳以上では効果は期待できない。
— bow (@fukuyama_bow) 2019年1月6日
今年15歳になるわんこ。
乳腺腫瘍が大きくなり皮膚が持たなくて出血。検査すると子宮蓄膿症も進行していて 今日同時に手術する事に。
老犬になってからの手術は負担が大きく、リスクも高くなる。
子犬の時に避妊手術すれば回避出来たんだろうけど、小さな体にメスを入れる決断 出来なかった。— りこ (@ricoricoxxx666) 2018年7月28日
獣医さんに歯石取りと一緒に避妊を勧められた件で、小柄なので心配だと妻が電話したら、絶対はないが今まで避妊手術で亡くなった子はいない、とのことだったので決断した。それで少しでも癲癇の症状が和らいでくれたらいいんだけど。土曜は休めそうなので、一日犬のために費やす所存の犬バカです。
— おっと (@MindGame68) 2017年10月24日
じぇびこの避妊手術痕、かなり目立たなくなってきた。避妊手術の効用は、どんなに説明されても、病院に行くのは別の良心が痛んだ。この子はどうせ一生雄犬に会うこともないのに。でも子宮卵巣系の病気を避けられると説明を受けて決断。どちらかといえば正しい決断だったと思いたい。
— Wisteria Shade★ (@WisteriaShade) 2017年2月18日
犬を飼ってとにかく大事なのは最初の勉強量。とくにメスは子ども産ませるか産ませないかの決断が遅いとダメ。避妊手術をいかに早くするかでその子がどれだけ病気と縁遠く生きさせてあげられるのかを知っていないと人間都合で悩んでて可哀想なことになる。犬飼いは勉強が必須。それをやってるのが愛情。
— 微炭酸男子よるるって誰だっけ (@yolushinomiya) 2015年12月6日
ハナちゃんの避妊手術を予約!
手術をする事で、子供は産めなくなるけど、あらゆる病気が無くなる率が上がるとの事で決断…(^O^;)
最近、知人の9歳になる同犬種が、心臓病で亡くなったと聞いてショックだった。— ハナ&ジムトレ (@hana_0088) 2015年11月23日
うちの犬が来週、避妊手術をすることになりました…。健康な身体にメスが入るかと思うと…でも将来の事考えての決断だから、犬には頑張って欲しい。 pic.twitter.com/ztW4FongAb
— 萌菜 (@managurikurara) 2015年5月19日
@dondon049torida 大変な決断だったでしょうね。私は先住犬を入腺癌で亡くし、避妊手術をしなかったことを後悔しました。なーちゃんmamaさんがなーちゃんのために考えたベストの選択、誰にも間違ってるなんて言う権利はありませんよね。
— たっきー (@moon_pegasus) 2014年10月8日
落ち着いたら犬を飼おうって想いが家族全員一致してるんだが、娘「避妊手術ちゃんとしないと」と。哺乳類の生殖行為はどういう風に行われて=自分の生理の出血がある所から赤ちゃんは生まれると自然に理解してるようなので、ヒトの性愛のドロドロを知る以前に生殖の自然を知ってるようでよかった
— こいあじ (@koiiajii) 2017年9月23日
れいあの避妊手術、無事終了しました~!今日は術後出血しないかどうかの確認で病院にお泊まりだけど、さっき面会してきた!元気そうでよかった😂
←手術前・手術後(毛を撫で付けたら別犬みたいになっちゃったw)→ pic.twitter.com/7L4lllwLMr— 美結-miyu- (@Miyu_Luke) 2017年4月8日
ほんとしょーもない愚痴なんですけど……犬が避妊手術することになってて……私自身は生殖機能の有無が何かの価値になるとは思ってないつもりなんですけど、すごく落ち込む……親が犬の避妊を決めた理由が「毎月の面倒をなくすため」なのがほんと人間のエゴだなって感じがものすごくしてしまってキツい
— ゆうら☃ (@toxicpeony_0802) 2018年7月8日
明後日、心の避妊手術を行います。
生後約半年、最初の発情期を迎える前に手術をした方が、後々の発病のリスクを減らせると獣医さんからアドバイスを受けていましたが、いざ決めた後で本当に良かったのかと悩んでしまいます。
#犬#ペット#家族#手術— ひなぎく (@hinagiku1014) 2017年9月8日
避妊手術のデメリット
- 出産できなくなる。
子犬を産ませることができなくなります。 - 太りやすくなる。
ホルモン状態の変化によって、摂取カロリーが20%減るといわれています。 - 全身麻酔のリスクがある。
個体差や年齢によって違います。信頼ある獣医師さんに委ねるしかありません。
飼い主さんが避妊手術をしなかった理由
ワン子の偽妊娠
我が家のワン子は、数カ月の時に、獣医から避妊手術を勧められた
犬でも女として自然のままの一生を送って欲しいと、やらない事にした去年に続き再発症!
獣医は避妊を勧めるワン子は多少神経質になっている、母性も強くなって!
神では無いのに!どうするか?
決めなければ!
— テツ (@PlanetTetsu) 2019年1月12日
犬の避妊手術の予約してて(病気予防などの理由から)ブリーダーの資格持ってるけど繁殖今はしてないから娘ワンコの避妊もしちゃおうと思ってたんだけど、いつもお世話になってる動物病院で
「この犬、可愛すぎるだろ。本当に繁殖しないの?」
って言われて、娘チワワ可愛すぎて避妊やめた。 pic.twitter.com/rgEDg6aIyh— 犬飼雫冬コミありがとう! (@inukaisizuku) 2018年6月25日
避妊手術の件で獣医さんに相談してきました。言われたのは、人間にしても、犬にしても不要なものをもって生まれてはこない。人間は、子供を産み終えても子宮はとるなんてことはしない。犬は言ってしまえば、無駄な子をうまない為だけど、今時のら犬なんて見掛けないし、外で飼ってる犬も殆どいない。
— 柴犬 ゆめ (@rojelly13) 2016年10月26日
犬の避妊手術には犬の意思は関与してない。犬が意思表示ができるなら、手術に反対するだろう。親犬から授かった大切な体の一部を、病気でもないのに勝手に切り取らないでよと言うだろう。手術時の麻酔で死ぬことも多い。
— 濃いお茶は健康2倍2倍!クエン酸も2倍2倍!✌ (@clarion358) 2018年4月5日
昨日注射の時先生が避妊についての案内をした瞬間パパが速攻「しません」って言った。
実はパパの実家の愛犬
あんずは近所の知らない犬に(脱走してきた)望まない妊娠をさせられ
避妊をさせたらしいけど
その時のあんずのとっても悲しい顔を見てそれから次飼う子は絶対にさせないって決めたそう— 🎀きなこちゃん🎀 (@kinakoooo77) 2018年11月23日
今のずっと考えてるのが、避妊手術。はながかわいくて、はなの子どもが欲しいなと思うけど4匹生まれても全員は飼えないから無責任なことできないし…
あと、完全なエゴで避妊手術に抵抗があって。それははなには関係なく、避妊手術した方が暮らしやすいんだろうというのはわかってるんだけど… pic.twitter.com/DIX14V437N— 赤柴はな🐕🌸&黒柴あん 🐾 (@hana211ann1025) 2017年7月24日
愛犬の事になると必死になりすぎて迷惑かけちゃう、、、
ごめんなさい、、、この子が幸せに犬生を送ることができるのは長生きだけを考え持って生まれた健康な臓器を取る避妊手術をする方が良いのか、バランスのとれたドッグフードだけ与える方がいいのか、、、
こんなに悩むとは、、、、 pic.twitter.com/R0uvmtq9EB— soko (@chabiru) 2017年5月14日
さいごに一言
体にメスを入れる手術なので、メリットもデメリットも多くあります。
去勢・避妊手術を決断したら次は病院選びです。
かかりつけの病院がある場合は、獣医師さんと手術によるリスクや費用を十分に話し合って、納得できてからにしましょう。
もしも、納得できない部分がある時は、妥協せず、他の動物病院で聞いてみるのも、自分に合った病院を見つける方法としては、ありだと思います。
また、自治体によっては犬や猫の去勢・避妊手術に補助金を出してくれるところも増えてきています。
去勢・避妊手術を決断するのは、飼い主さん自身です。
生活環境なども十分考慮して、後悔しないように、しっかりと考えたうえで決断していただきたいと思います。
参考にした書籍
コメントはお気軽に♪