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ひとり暮らしの私が保護犬を飼った理由~一人暮らしの最高の相棒は愛犬

ひとり暮らしの私が保護犬を飼った理由~一人暮らしの最高の相棒は愛犬
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ひとり暮らしの私が保護犬を飼った理由~一人暮らしの最高の相棒は愛犬

ひとり暮らしをしていると、

犬を飼いたいけど大変だろうから無理

そう思っている人は多いと思います。

もちろん、ひとり暮らしで犬などのペットを飼う場合、クリアしなければいけないハードルはいくつも存在します。
そんなハードルをクリアし、保護犬を飼っている飼い主さんからの投稿記事を紹介します。

普段の他愛もない生活が犬を飼うことによってどう変化するのか?
犬を飼育してからでないとなかなかわからない生活の変化を語っていただきました。

目次

私が保護犬を飼ったのは単純な理由でした

私は、小さい頃から実家で犬を飼っていました。
しかし、就職を機に家から出ることになり、家から離れたところで一人暮らしをすることになりました。

はじめての一人暮らしでとても寂しい思いをしていて、同じようにはじめて一人暮らしをしている友達と遊ぶことが多かったです。

しかし、ある日、その友達が、突然譲渡会に行き、犬をもらってきたと言ったのです。
正直、譲渡会にいる犬ってどんな犬なんだろうかと戸惑いもありましたが、友達に会いに行ってみると、かわいいかわいい犬だったのです。

そこで、私も譲渡会に行ってみることにしました。
その譲渡会にはたくさんの犬がいましたが、その中で昔、私が飼っていた犬にそっくりな犬がいました。
その犬がどうしても頭から離れず、悩みましたが、その犬を引き受けることにしました。

 

ひとり暮らしの生活が激変した楽しく忙しい毎日

一人暮らしで犬を飼うと、私が仕事に行っている間、犬は家で一人でいます。
朝起きて、朝ごはんをあげて、お昼は家に一人お留守番をして、帰ってきてまたご飯をあげて、夜の家事が色々落ち着いたらそこから犬と毎日遊んでいます。

たまに、家に帰るとお気に入りのクッションが千切られていたり、机の上から落ちたのかティッシュが盛大にぶちまけられたりとハプニングがあることもあります。
また、隠しておいたおやつを見つけたのでしょうか、気づいたらおやつが何にもなく、明らかに口元におかしなカスみたいなものがついていたようなこともありました。

日中はどうしても家をあけることが多く、一人でお留守番してもらうことが多いので、仕方ないかな〜ということもあります。

また、飲み会などですこし帰りが遅くなるなんてこともあると犬の様子が心配でならないこともあります。
休みの日は、朝から散歩に行ったり、ドッグランに行ったり、ボール遊びをしたりと楽しく過ごしています。

また、天気の悪い日でも遊べる屋内のドッグランなどもしらべて、車に乗って遊びに行ったりしています。
しかし、田舎のためなかなかペットと一緒に入れるお店が少なく、外食を犬とできないので、毎回すこし大変だなと思っています。

 

犬のお世話は楽しいけど忙しい

一人暮らしなので、犬のお世話なども全部自分でしなければいけません。

餌やり、散歩、毛ときやシャンプーなどのケア、また毛が抜けやすい時期には頻繁に掃除をしないと床が毛だらけになることもあります。

餌やりは、短時間でできますが、天気が良いのにもかかわらず仕事が忙しく散歩に行けない日が続くなんてこともあります。
また、時間がないときはシャワーではなく、シャンプー用のウェットティッシュなどを使ってケアをしてしまうこともあります。

犬も動物で、命ある生き物であるため、ケアに手を抜くことは絶対にしてはいけないことです。
家族と一緒であったら、自分が忙しくても家族の人が世話してくれる、世話を頼むことだってできます。

しかし、一人暮らしである限りどんなに忙しくても絶対に、ケアで手を抜くことはできません。
そこがすこし大変です。

しかし、犬を飼っていてよかったと思うことはたくさんあります。

まず、一人で寂しいと思うことがなくなりました。
いつも家にいてくれるので、家に帰ったら犬が待っていてくれる、だれかが自分を待っていてくれるということがとても嬉しいです。

また、いてくれるだけで癒しなので、イライラすることが減りました。
どんなに仕事が大変でも犬と遊ぶことでストレスが減ります。本当に毎日一緒に楽しい生活を送っています。

 

大切な家族が増えて寂しい生活が一変

犬を飼う上では、動物、命ある生き物であるため、どんなに大変なときも、ケアを怠ることはできません。
また、1人でお世話をしなければならず、家族に頼るということができない分だけ、仕事が忙しいときにも必ずお世話をしないといけないためすごく大変に思うこともたくさんあります。

しかし、犬を飼うことで今まで1人で寂しい生活をしていたのが、一変します。

家に帰っても、いつも犬が私のことを待っていてくれる。
どんなに辛いことがあってもそばにいつも犬がいてくれます。

犬はペットではなく、私は大切な家族だと思っています。
ペットを飼うということは家族が増えるということ、楽しい楽しい2人暮らしの始まりです。

たしかに大変なこともありますが、きっと楽しい2人暮らし生活が待っています。

最後まで読んでくれてありがとございました。

 

さいごに

ひとり暮らしで犬を飼う場合に一番大変なのは、ペットを飼っても良い物件に住むことだと思います。
実は、ちょっと都会から離れた田舎のほうだと、賃貸でも『ペット可物件』は多いです。

住むところさえクリアできればあとはなんとかなります。
他人事のようですが、私も含め周りの友達もそんな意見の人は多いです。
犬を飼う踏ん切りがつかない人は、数日でも可能な保護犬預かりボランティアなどで慣れてみるのもアリだと思います。

今回の記事は、北陸地方在住の20代女性の方から頂きました。
どうもありがとうございました。

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