犬の問題行動と解決策~衝撃だった愛犬の食糞、私が実行し成功した独自方法

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犬の問題行動と解決策~衝撃だった愛犬の食糞が独自の方法で止まった
画像はイメージです。

子犬をペットショップから購入すると、よくある衝撃的な出来事のひとつが、カワイイ子犬が自分のウンチを食べてしまうところを目撃してしまうことだと思います。
全部ではなく一部の子犬の出来事ですが、当事者にとっては止めさせることが切実な悩みとなります。

Google先生で食糞を検索してみると、検索予測(サジェスト)で以下のワードが出てきます。

  • 食糞 子犬
  • 食糞 防止
  • 食糞 病気

皆さん、子犬の食糞で悩んでいる様子が伺えます。

食糞をする原因は、諸説あって、

  • オオカミのころからの習性で先祖返り
  • 母犬が自分(子犬)のウンチを食べてたのを真似している
  • ウンチにご飯のニオイがするので勘違いから

大きく分けるとこの3つに分類されるといわれています。
オオカミの先祖返り説は、最近新たな論文が発表されニュースになっていました。

ひとつ頭に入れておかなければいけないのは、習性でしかも母犬も子育て中に普通に行う行為です。

その子犬にとってはごくごく当たり前の行動なのです。

但し、あまり気持ちのいいものではないので、今すぐにでも直したいと思うのはとても理解できます。
また、大抵は、成長するにつれ自然に直ってくるのですが、全然直らない場合は、問題行動になるので対処する必要があります。

そこで、今回は、食糞をどのようにして直したのかの実際の体験談をお送りします。

さてさて、いよいよ本題です。
わざと長くした、ここまでの前ふりで平気な方は大丈夫だと思いますが、ここから先は自己責任でお願いします。

 

  • 注意事項
    リアルな表現は少ないですが、念のため食事中の方はしばらく経ってからお読みください。

ダックスフントが1歳になるころに食糞行為が始まった

我が家の犬の種類はダックスフントです。
現在は3歳になり、家に迎えたのが6ヶ月の頃でした。

食事のマテや、トイレの場所など、基本的なことは特に問題なく覚えてくれたのですが、1歳を迎える頃から、食糞行為をするようになりました。
いろいろなサイトなどを見て、解決法を探したのですが、どれも今一効果が見られません。

結局、自分たちで独自の方法を編み出し、なんとか食糞をやめさせることができました。
これから再発する可能性も、もちろんありますが、ある程度の期間防げているので、とりあえずは解決できたと判断しています。
今回は、そんな、我が家の犬の場合の、食糞行為の解決法について、書いていきたいと思います。
同じ悩みを持っている方は、参考にしてみてください。

 

排泄物が犬の口から出てきて大きな衝撃を受ける

先程も書いたとおり、問題の食糞行為が始まったのは、1歳になった頃のことでした。
丁度、我が家に来てから半年程度経った時期であり、環境に慣れてきたときだったのだと思います。

知らない人が来ると吠えてしまう癖は治りませんでしたが、その他にはしつけ面で特に問題が無く、室内犬を初めて飼う私も少し落ち着き、犬との生活に、余裕が出てきました。

しかしある時、トイレシートにしてあった糞を見たとき、形がおかしいことに気が付きました。
半分ほどで切れていたのです。犬が踏んでしまったのかと思い、様子を見ますが、特に汚れはありません。

不思議に思っていると、犬の口から不快な臭いがします。
まさかと思い、口を開けさせてみると、そこには食べて溶けかかった糞がありました。

私は、相当なショックを受けて、大きな声で怒ってしまいました。
すると犬も怖かったのか、グルルと唸ります。
これまで面と向かって敵意を向けられたことも無かったので、それもショックでした。

それからは、数日おきに食糞をしてしまうようになりました。
気づかない内に、いつの間にか食べてしまうのです。
このままではいけないと、私は急いでサイトなどを調べて周り、食糞行為をやめさせる方法を調べていきました。

 

試行錯誤を繰り返し、迅速な片付けと飴作戦で解決

いろいろなサイトを調べて回りましたが、その結果、いくつかの解決方法が見つかりました。
怒る、防止のスプレーをかけるなどです。

早速試してみました。

しかし、防止のスプレーをかけても、あまり効果は見られず、平気な顔で食糞をしていきます。
さらに食糞行為に対して怒る方法も試してみましたが、これについても、現場を押さえて叱ったわけではないので、犬からすると怒られた理由がわからないため、効果が見られませんでした。

その後もサイトで調べては、試しましたが、これだと思える方法が無かったため、独自の方法で解決してみることを決意しました。

それが、「トイレをした後に間髪入れず片付ける」です。
随分原始的な解決法でしたが、これが効果が高いんです。

当然ですが、トイレ後にすぐ片付けてしまえば、糞を食べることはできません。
物理的に不可能なんです。この方法で、とりあえずの食糞を防ぐことはできました。

しかし、常に犬のことだけを見ていることはできません。
他にもやることはたくさんあります。
ですから、どうしても見逃してしまうときがあるのです。

そのため、もう少し、工夫が必要でした。

そしてその工夫とは、「トイレをしたら褒めてあげて、おやつをあげること」です。
トイレトレーニングでも、上手にできたら褒めてあげる方法でマスターできたのですが、当時の自分は食糞行為のインパクトから、大事なことを忘れていました。

無闇やたらに怒っても逆効果。
むしろ、トイレをすることがいけないことだと判断して、我慢するようになり、より悪い方向にいってしまいます。

ムチがだめなら飴です。

トイレをしたら、すぐさま片付けて、たっぷり褒めて、おやつをあげます。
そうすることで、トイレに対して嫌な印象を与えることも無く、さらにおやつ欲しさに、トイレ後には、自分のもとまで来て、報告してくれるようにもなりました。

こうして、トイレ後にすぐ片付けることを心がけ、犬の方もトイレが終わったら報告に来てくれるといういい循環が生まれて、シートの上に糞が放置されたままということが無くなり、食糞行為もおさまりました。
現在まで、再発もないため一応解決できたと言えそうです。

 

ご自分の犬に合った解決法を考えましょう

今回は、我が家の犬の食糞行為の解決法について、書いてきました。
家の犬の場合は、トイレ後の糞の片付けの徹底と、犬自身が報告してくれるようにしたことで、無事解決することができました。

ですが、人間にもいろいろな性格の人がいるように、犬にも様々な性格があります。
もしかしたら、甘やかすよりも、少し厳しくした方が効果的な場合もありますし、そもそも食糞防止のスプレーをかけるなどの方法で、解決する可能性もあります。
必ずしも、今回紹介した方法が全ての犬に当てはまるものではなく、効果が見られた方法の1つであるだけだということを覚えておいてください。

大切なことは、どの方法が良い悪いではなく、自分の犬の性格に合った方法を取れるかどうかです。
みなさんの飼い犬の問題行為が、解決することを願っています。

 

さいごに一言

食糞の悩みは、当事者でないとなかなか理解されない問題です。
私も子供のころに飼っていた犬が出産し、子犬のウンチを食べているのを目撃し、大きなショックを受けた思い出があります。

ある外国発の報道で、面白い調査結果が報告されていました。
それによると、愛犬に「食糞を止めろ!!」と指示し、食糞用のアイテム10数個を使って止めることができたかの調査をした結果、なんと成功例はたった2%だったそうです。成功した犬は、100匹中2匹の割合です。

しかも、その成功者はすべてが同じもので成功していました。
それは、「ウンチを不味くする錠剤」だったそうです。
たったの2%の成功率ですが食糞で悩んでいる方は試してみては?

今回の記事は、九州在住のTさんから頂いた貴重な体験談です。
どうもありがとうございました。

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