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ペット保険は無駄じゃない~愛犬が老犬になる前に高度医療に備えよう

ペット保険は無駄じゃない~愛犬が高齢になる前に高度医療に備えよう
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ペット保険は無駄じゃない~愛犬が高齢になる前に高度医療に備えよう

犬や猫などのペットを飼うと、加入するか悩むのがペット保険。
犬の場合は、購入したペットショップや通うことになったかかりつけの動物病院など、決して義務ではないですが勧められる機会は多いです。

そんなペット保険について、加入した経緯やペット保険について加入している人の立場からの感想を語っていただきました。

目次

8歳になる我が家のチワワはペットショップで加入した

我が家にはもうすぐ8歳になるロングコートチワワがいます。
ブルータンで、通常のチワワより大きめのの4.9キロで血統書付きです。

ペットショップで購入した為、自動的にペット保険にも入れるという事で、そのままお願いしました。

加入当時の名前は違うのですが、吸収合併され楽天少額短期株式会社、もっとぎゅっと新ワンニャン保険、個別型、50%プランを使っています。
今まで、迷い犬を保護して飼ってきた為、無保険でなかなか医療費の負担が凄かったので安心感もあると思いました。
プランも色々あるので、自分の生活能力に合わせて選べると思います。
またペット保険も現在は種類が色々あるので、内容を吟味して選ぶ事が大切だと思います。

 

このペット保険は24時間獣医さんに相談出来るから安心

ペットをペットショップでお金で買うと言うのが、初めてだったので、保険の良さも初めて知りました。
プランもいくつか種類があり、自分の生活能力で選べます。

年齢も8歳まではプラン変更も可能なので、入ってから、色々考えて変えることもできると思います。
ペットショップでの購入だったので、付帯の保険で、そのまま自動的に加入でした。

当初の利用プランが、突然の合併でかなり変更になりました。
予めその保険を選んでいても、掛け捨てであり、年間契約です。

また、現在ではペット保険は色々な種類があるようなので、保証内容で自分のペットに合った物を選べばいいと思います。
私の利用しているの保険の場合ですが、電話対応も良く、ワクチン割引きもありますし、ネットに登録しておくと、病院やトリミングの施設など検索し割引きを使いながら利用もできます。

多頭飼いであれば、またその分割引きも使えます。
辞めることも簡単にできますし、本当に困って、高額医療が必要とならないとなかなか使えないですが、入っていないより、入っているという安心感が大切かなと思います。

深夜に突然体調を崩すこともありますし、相談出来るのはやはり専門的な知識のある獣医さんが良いです。
いつもの病院が終わってしまった後だと、パニックになり、相談をどこにすればいいかパニックになるます。なので一つの安心材料で加入しています。

 

入っていてよかったペット保険

メリットは、やはり時間外診療を考えた時に、どこの病院に行けばいいかや、今のペットの症状が急を要するのかを、24時間相談出来る事にあると思います。
突然愛犬が体調を崩した場合、少なからず、飼い主パニックを起こします。
なので、相談する事で安心出来ますし、どうするべきか落ち着いて考える事が出来ます。

何より保険証券を貰うことで、家族の一員と思えるしもうペットと人というよりは、ペットも私たちと同じ人間というイメージになります。
私はまだ、医療費を申請した事はないのですが、電話して、書類を送る事で簡単に申請出来る事も大事な点だと思っています。

デメリットとしては、現行の保険は、加入当初は一生涯保険金額が変わらないものでしたが、吸収合併され、社内方針が改められました。
この様に、年間契約掛け捨てなので、コロコロと、方針が変わる事があると思います。
そのため、顧客の要望ニーズにより、若年層は安く、高齢になるにつれて大幅に保険代が上がる事になりました。

それでも、今までの経験上、辞めることの医療費負担増は、助かる命を助けられなくなるリスクにつながるので、加入を続けています。
まだ8歳になる段階なので、そこまでの負担増ではありません。
今後の負担額を思うとその点で少し心配しています。

 

ペットと共に安心して暮らす為に必要なツール

現在、多くの方がペットを飼い、愛情を持って暮らしていると思います。
お散歩の時等お話を聞くと、最近は意外と保護犬を育てている方も多いです。

けれど保険に入っていない方がかなり多い様な気がします。
どの保険がいいかわからないから、だらだらしてるうちに入らずにいらっしゃる方、掛け捨てで、高いイメージでは加入しない方もいらっしゃいました。

しかし、私はなん年も前ですがで2匹保護犬を介護し、お星さまになりました。
一方は捨て犬と一方は心臓に障害のあるわんちゃんでしたが、推定年齢で18歳まで生きました。
保険が主流でなかった時代、老後の病院での医療費は人よりも高く大変でした。

そんな時、保険に入ってたらと何度も思ったものです。だから今大切にしてるチワワちゃんは保険にも入ってますし、いつか大きな手術や治療をする事になっても大丈夫だと思っています。
いつかは歩けなくなり、寝たきりになる日が来ます。
病院に頻繁に行く事になるでしょう、それは人間となんら変わりません。
家族だから、最善を尽くしたいと思うのが普通です。でもそこにはお金がかかります。一回も使わずに過ごせる事が幸せなのですが、いざという時に本当に助かるので、早めの加入をお勧めしたいと思います。使わずとも、24時間獣医さんに相談出来る事はかなりの安心材料です。

多くのペットが家族として、大切にされ人生を全うしてくれたらと思います。

 

さいごに一言

最近は、ペットの飼育件数が減少していますが、ペット保険の加入件数は上昇傾向にあります。
理由は、この記事でもありますが、ペットの高度医療が進んできて治療費負担も増大していることも大きいと思います。

但し、ペット保険は、人間の生命保険と違い、自動車などの損害保険と同じような仕組みです。
病気(事故)になって何割か負担してもらうシステムです。
しかも自動車と同じ掛け捨てで1年で更新しなければいけません。

日本でのペット保険の加入率は、犬や猫を飼育している人の7~8%しかありません。
10人に一人もいないのです。
加入することが必ずしも善とはいいませんが、メリットが多いのに少なすぎると感じます。
欧米のペット先進国といわれているスエーデンは半数が加入しています。
ドイツやイギリスなどでも25%の加入率です。
海外のように、より良い条件の保険に気軽に切り替えることが当たり前になればもっと加入者が増えると思っています。

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