保護犬や意外に身近な存在～犬の里親になるのはそんなに難しくない

2023年8月10日

里親や保護犬などは、普通の人にとって、身近な存在ではなく、凄く敷居が高いイメージがあります。

しかし、そんなことはありません。
実際、地域の愛護センターや愛護のNPO団体など以外にもたくさん存在しています。

最近では、ネット上で個人で里親を募集しているサイトも多くあります。

里親や保護犬についてまとめました。

全国にある動物愛護センターは身近な存在

日本全国に動物愛護センターが存在しています。
迷子になったり捨てられた犬や猫が、最終的にここに集められます。
以前だと引き取り手がない場合は、すぐに殺処分されたりしましたが、最近はNPO団体やボランティア活動など、さまざまな方法で尊い命を救う努力がされています。

実はこの愛護センターも昔と違い、随分と明るく開放的になっています。
例えば、飼い方教室やふれあいセンターなどさまざまな体験ができます。
全国にある愛護センターについてまとめています。

[card url=”https://inuha.net/animal-protection-center/”]

保護犬の里親になろうと思ったら、まず最初に動物愛護センターを思い浮かべます。
しかし、最近は、飼ってみたい人にいろいろなツールが存在しています。
代表的な、里親募集のサイト以外にも、例えば、ネット掲示板や保護犬カフェなどです。

個人間での譲渡の場合は、きちんとした契約書を交わさないと、後あとトラブルになることが多々ありますので注意が必要です。

サイト上も愛護センターから引き取った犬や猫を里親会や譲渡会を実施している愛護団体が多いです。
なかには、ペットのおうちやジモティーなどで個人で里親を募集している人もいます。
トラブルを避ける意味でも、必ず譲渡契約書を交わしましょう。

[card url=”https://inuha.net/adopted-dog/”]

このシステムは、里親をずっとは飼いないけど一時的に預かるボランティア活動です。
ほとんどが1日から可能です。
また、一度も犬や猫を飼ったことがない人が飼いたいけど向いているか試すために、一時預かりをすることも可能です。

[card url=”https://inuha.net/dog-look-after-volunteer/”]

[card url=”https://inuha.net/rescued-dog-cat/”]

保護犬は、ブリーダーさんやペットショップから子犬を飼うのと根本的な違いがあります。
それは、子犬よりも成犬が多いことです。

なかには、しつけがなかなかできていなかったり、元の飼い主から虐待等を受け、人間嫌いになっていたりしている犬もいます。
しかし、ほとんどの保護犬は、しつけもきちんとできていたり、保護されたところで訓練されている場合が大半です。

ここでは、里親になった飼い主さんの印象に残った体験談を紹介したいと思います。

話の始まりは、飼っていた犬が死んでしまって間もないころに、譲渡会に誘われたことから始まります。
野良犬だった犬から生まれた子を飼い、育てる過程が実際のワンコの画像も含めて紹介しています。

[card url=”https://inuha.net/straydog-satooya/”]

[card url=”https://inuha.net/hogokenwokausentaku/”]

普通のひとり暮らしから犬を飼ったことによる変化を面白おかしく体験談として紹介してくれています。
大変さのなかにも、メリットの方が多いという内容です。
最近は、ペット可の賃貸も多いので飼う人も増えると良いですよね。
ちなみに譲渡会のなかには、ひとり暮らしや賃貸の人が里親になれない場合がありますので確かめることが必要です。

[card url=”https://inuha.net/hitorigurashi-aibou/”]

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